信州八ヶ岳の自然

 高原のパンやさんは長野県小海町に位置しています。

 八ヶ岳連峰と秩父山塊に囲まれ、古くは「万葉集」にも詠われた清流千曲川の流域にある町です。

 標高1000m前後の高原地帯で避暑地として人気の地域です。


 

千曲川(信濃川)は古くは万葉の頃から多くの詩歌に歌われ、近代になっても、日本人の郷愁を誘う原風景を伴う川としても知られています。 演歌として、「千曲川」 (詞 山口洋子,曲 猪俣公章、歌 五木ひろし)が流行しました。

 



 

八ヶ岳連峰(やつがたけれんぽう)は、長野県諏訪地域・佐久地域と山梨県にまたがる山塊。赤岳、横岳といった八ヶ岳の主峰部分から蓼科山まで南北30km余りの山体で、大火山群である。

単に、八ヶ岳と言った場合は、山塊である八ヶ岳連峰を指す場合と、最高峰の赤岳を中心とした南八ヶ岳の山体を指す場合などがある。



 

綺麗な水により、おいしいパンを作ることができます。南佐久はおいしい水の宝庫です。

大自然に囲まれたこの地ならではの水です。

 



 

高原のパンやさんの周りの景色です。

パンやさんの裏手には小海線が川沿いに通っていて景色も綺麗です。